心理カウンセリングの専門用語「自動思考」とは、何らかの出来事が起きたりストレスを感じたりしたとき、瞬時に頭に浮かんでくる考え・イメージのことです。
たとえば、友人にメールをしたのに返事がこないとき、「嫌われているのかな」「忙しいのかな」と思い浮かべますが、この認知が自動思考です。無意識に自分の考え方がパッと現れますが、ストレスが溜まっているときは自動思考が否定的になっているため、気落ちして不快な感情を抱くなど、悪循環にはまってしまうことも多いです。
心理カウンセリングでは、このような自動思考のクセや歪みと向き合い、クライアントが楽になれるような考え方を導き出すサポートを行います。思考の方向性を新しくすることで状況の改善を見込めますので、もしも今カウンセリングを受けようとお考えでしたら、【日本医療心理カウンセラー協会】にご相談ください。
うつ病でカウンセリングを受けている人の中には、状況改善後はすぐに復職したいと考える人もいます。【日本医療心理カウンセラー協会】では、「自分らしく充実した生活を送りたい」と考える方のこころに寄り添い、回復・成長をお手伝いします。
うつ病のカウンセリングでは、自動思考のような認知のクセや陥りやすい行動パターンに気づくこともできるため、復職後には以前の自分との違いに驚くこともあるでしょう。トレーニングを積んだ専門のカウンセラーがサポートしますので、安心してお任せください。
うつ病でカウンセリングやセミナーへの参加をお考えなら、一度【日本医療心理カウンセラー協会】にご連絡ください。
カウンセラーはクライアントの「こころを映し出す鏡」として、悩みや原因の言語化・イメージ化を行うことで、一緒に解決へと歩んで行きます。
鏡を通して自分自身と向き合いたいときは、経験豊富なカウンセラーの揃う【日本医療心理カウンセラー協会】にお任せください。