三重でうつに対する知識を学びたい方、日本医療心理カウンセラー協会の養成講座をご利用ください。こころの病である「うつ」にかかる人の増加に伴い、心理カウンセラーの役割はとても大きいです。
三重にある日本医療心理カウンセラー協会では、第一線で働く現役のカウンセラーが在籍していますので、実践的な内容を学ぶことができます。また、心理学のみならず精神医学のトレーニングを受けたカウンセラーもおりますので、より高度で専門的な知識の習得が可能です。
ひと口に「うつ」と言っても、症状の現れ方で大きく2つに分類されるため、休職させるだけでなく種類についても知ることが大切です。
うつ病性障害
抑うつ状態が続く気分障害で、症状の程度や期間によって「大うつ病性障害」「気分変調症」に分けられます。大うつ病性障害は、うつの中で最もよく見られるタイプであり、職場の人間関係・生活上のストレスが引き金となって起こることがあります。気分変調症は抑うつ状態が軽度であるものの、期間が長くなる疾患です。
双極性障害
抑うつ状態と躁状態(極端に気分が高揚した状態)を交互に繰り返します。特に理由もなく気分が高揚し、怒りっぽくなったり落ち込んだりして、職場の人から「普段と違う」と指摘されるケースも。しかし、本人は双極性障害と気づいていないため、深刻なトラブルを抱えることがあります。
三重でうつに対するカウンセリングの基礎・応用を学びたい方、日本医療心理カウンセラー協会までお問い合わせください。カウンセラー養成講座においてカウンセリングの基礎・応用を学ぶことができ、カウンセラーとしての資格取得を目指せます。
また、カウンセラーが活躍できる場の提供に力を注いでいますので、スキルアップサポートを必要としている方は、ぜひご相談ください。