学校でいじめや不登校の問題が頻繁に発生しているなか、スクールカウンセラーの普及も進み、カウンセリングを学んで授業に取り入れる教師もいらっしゃいます。カウンセラーはクライアントの話を傾聴して悩みを理解するため、この「傾聴」を身につけることで教師と子どもの信頼関係を築くことに繋がるのです。
また、カウンセリングはクライアントの悩みを解決するだけではなく、人が生きていくために必要なコミュニケーション能力や対人関係スキル、自己認識を身につけさせる役割も担います。以上のことから、教師がカウンセリングを学ぶことはとても意義があるといえるのです。
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