私たちは普段、家庭・学校・職場と様々なシーンに身を置いています。毎日が充実しているのは良いことですが、実は人によって無自覚にストレスを抱えているケースも少なくありません。
本人も知らないうちにストレスを溜めている場合、生活習慣の乱れや睡眠不足、食欲不振、身体のだるさなど、様々な症状が現れるようになります。また、溜め込んだストレスは、人から嬉しい・楽しいといったプラスの感情を奪い、本人にも原因が全く分からないイライラを生み出します。
人によって自暴自棄になって自分を傷つけたり、怒りの矛先を家族や周囲の人に向けたりすることもあります。些細な内容で糸が切れて爆発することもあるため、怒りやストレスを溜め込んだ状態は非常に危険なのです。「無自覚で対処法が分からない」場合は、専門家のカウンセリングを受けてストレスを自覚できるように、状態を変えることが大切です。
疲れている状態を自覚できるようになった後は、運動で身体を動かす習慣作り、睡眠時間を長くとる、帰宅中に美味しい物を買う楽しみを増やす、ドラマ・映画で涙を流すなどの方法を取り入れましょう。
心理カウンセラーの資格の取得サポートや、カウンセリングの提供は【日本医療心理カウンセラー協会】にお任せください。こころや身体が発する黄色信号に気付かず放置していると、悩み・ストレスは少しずつ大きくなり、私生活に影響を及ぼします。
このような状態のクライアントの回復・成長をサポートするのがカウンセリングです。【日本医療心理カウンセラー協会】は、実際の医療の現場で役立つ心理学の知識を提供し、カウンセラーが活躍できる場所作りに尽力しています。
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